空気が冷たくなった今、 何かスポーツなどはいかがでしょうか。
先日、物置から何年も触っていないテニスラケットを発見しました。 状態はひどくグリップはボロボロ、ガットも古くボールを重く感じました。 せっかく出会えたラケットなのでメンテナンスにスポーツショップへ向かいました。
売り場は広く、長年支持されているヨネックス、ウィルソン、Princeの他にも
バボラ、ヘッド等まで 今は昔と違いカラフルで女性やキッズ向けのデザインが 多く取り揃えてあり、見てて楽しくなります。
その豊富な商品の中でこちらのラケットに足が止まりました。
こちらはイギリス製の“MANTIS PRO 310Ⅱ”
深いグリーンで洗練された大人ラケット。 レザーグリップのまま使いたいです…。
そしてこちらはベルギーの“SNAUWAER VITAS 105”
フレームに描かれているデザインが 従来のラケットと大きく違い、とても繊細で美しいラケットです。
お蝶夫人同等かそれ以上の方が使うのでしょうね。 憧れます。
ラケットはあまり変わりようがないと思っていたのですが、 時代とともに磨かれていくフォルムに心打たれながら、
自分のテニスも少しは前に進めればと感じました…。