「クルマに、もっと物語を。」がテーマの『ジャパン キャンピングカーショー2017』が、2月2~5日に幕張メッセで行われました。日本最大級のキャンピングカーショーということもあり、多くの人で賑わっていました。
出展台数は341台、来場人数は4日間で74,259人と過去最大規模となったようです。
本格的なキャンピングカーは、もはやクルマとは思えないほど豪華な内装で、快適なリビングの様でした。値段も500万~1000万、またはそれ以上・・・
そんな中でも特に人気だったのがリーズナブルな軽キャンピングカー、いわゆる『軽キャン』です。
カラーリングがかわいいものや、釣りやサーフィンなどの趣味に特化した車両も展示されていました。
後ろにモトコンポが積んでありました。
随分前にCITYという車に付いてきた記憶がありますが…
給電用のバッテリーを搭載したものも多く、軽キャンでも装備は本格的です。
今度クルマを買うときは、普段使いができるキャンピングカーもいいなぁと思ってしまった。