6歳の息子が愛して止まないおもちゃのひとつが
ドイツのシュライヒ社の恐竜フィギュアです。
シュライヒとは?
シュライヒの歴史
1935年、フリードリッヒ・シュライヒが設立。フィギュア製品は1950年代、スマーフやスヌーピーなどのキャラクターフィギュアをメインに誕生しました。動物フィギュアは1980年代初期に製造スタートし現在に至るまで続々と新製品を開発しています。小さなサイズでも自然を忠実に再現したフィギュアは、野生動物、牧場の動物、ペット、海洋動物、絶滅した先史時代の動物や恐竜まで、幅広いラインナップです。
シュライヒの哲学
シュライヒはおもちゃを作る会社として、子どもの教育にしっかりとした考えと責任を持った製品企画・製造をしています。子どもたちが手にすることを考えてデザインされた製品は、素材にもこだわり、ハンドペイントの塗料は体に無害なものを使うなど、世界各国の厳しい安全基準を満たしています。
子どもたちはリアルでナチュラルなフィギュアに、動物とのふれあいを疑似体験したり、自然の生態を勉強するきっかけを見つけることでしょう。もちろん、私たち大人も。
出典 www.uresica.com
シュライヒのフィギュアは数年前からおもちゃ売り場はもちろん、雑貨屋さん、インテリアショップなどでもよく見かけるようになったのでご存知の方も多いと思いますが、
店頭にずらりと並んだ愛くるしい動物の姿は大人でも近寄って見たくなってしまうのではないでしょうか。
このフィギュアの魅力は、なんと言っても今にも動き出しそうなリアルさ!
実物を忠実に再現しているとのことで細かいところまでほんとよく出来ています。
そこで息子の恐竜さんたちを紹介させていただきます。
草食恐竜は表情がなんとなく穏やかで優しい感じ。
こちらの肉食恐竜は口が開閉します。迫力ありますね~。
口の中はこんな感じ。
上あごまで再現されています。スゴイ!
図鑑の世界から飛び出してきたようなフィギュアに子どもが(大人も!?)夢中になるのがとてもよくわかります。