広告を作る際、「よし、こうしよう!」と決めても 作り進めていくうちに、どこかで見たような
新鮮味のないものになっていることがあります。 発想のマンネリ化を感じてしまいます。
これはうちの虫好き君(6歳)が描いた絵です。 なんともカラフルな虫さんたち! おしゃれな色使いに心が躍ります。(←親バカ) 子供が自由な発想で描く絵は、のびのびと楽しくて 創造力に満ちているなぁ~と感じます。 芸術家パブロ・ピカソは、「子供はみんな天才だ」 「私は子供たちの様に描けるのに一生かかった」と 言ったそうです。 固定観念のない柔軟な発想が
新しいものを生み出すのでしょうね。 広告を作る上で、過去の経験や常識的な考えも大切ですが、 それに囚われ過ぎずに、子供のように自由に発想し、 楽しみながら新しいものを作っていきたいなと思う日々です。